ヤマブドウの栽培方法・育て方

ヤマブドウの栽培時期

ヤマブドウは3月または11月に苗木を植え付けて栽培します。北海道や東北地方などの冷涼な地域が栽培に適しています。肥料は毎年、2月と12月に施します。収穫時期は9~11月です。十分に果実が色づいた頃に収穫します。剪定の時期は12~1月です。

ヤマブドウの栽培カレンダー

植え付け(関東) 剪定 開花 収穫

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ヤマブドウの基本情報

名称 ヤマブドウ
科名 ブドウ科
分類 落葉樹(つる性)
結実年数 3~4年
栽培環境 日当たりの良い場所で育てる。耐寒性が強く、最低温度-30℃まで耐える。適正な土壌pHは6.0前後。
花芽分化
植付時期 11月、または3月
収穫時期 十分に果実が着色した頃に収穫する。

生態・特徴

  • ヤマブドウ(山葡萄)は北海道から本州、四国にかけて分布する野生ブドウの一種。

  • 果実は小さく酸味が強く、生食よりも主にワインの原料として用いられる(ジャムやジュースなどにも利用できる)。

  • ヤマブドウは雌雄異株で、結実するのは雌木だけなので、植え付けるときには、雌木と受粉用の雄木の2本を一緒に植える必要がある。受粉は一般のブドウの花粉でも可能だが(巨峰などの四倍体品種は除く)、ヤマブドウは開花が早く、開花期の合うブドウが少ないため、雄木を混植するのが一般的。

  • 栽培適地は北海道や東北地方などの冷涼な地域で、暖地では果実が小さくなりやすい。

苗木の植え付け

  • 苗木の植え付けは11月頃、または3月頃に行う。

  • 苗木は3~4芽残して切り返して植える。

肥料

  • 毎年、12月に有機質肥料、2月に化成肥料を施す。

受粉

  • 開花したら、人工授粉をすれば、より確実に受粉できる。

収穫

  • 9月下旬から11月下旬頃、十分に果実が着色した頃に収穫をする。

  • 果実は色づき始めてから成熟するまでの期間が長い。十分に熟してから収穫をしないと酸味が残る。

  • 降霜前までには収穫を終えるようにする。

剪定

  • 剪定は12月上旬から1月下旬頃に行う。

  • 花芽(混合花芽)は新梢の葉腋につく。

  • 切り返し剪定を主体にして、長い枝は10~15芽、短い枝は2~5芽で切り返す。

  • 枝が水平、もしくは垂れ下がっているときに花芽がよくつくので、枝は水平、または下向きに誘引する。

  • 仕立て方は垣根仕立てが向く。

ヤマブドウのおすすめ品種

山ブドウ
ノーブランド品
1本で結実します。
ヤマブドウ(新特産シリーズ)
永田 勝也
ヤマブドウをつくりこなすポイントが満載。
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