サルナシの育て方

サルナシの写真
栽培の概略サルナシは12月~3月に苗木を植え付けて栽培します。収穫時期は9月~10月です。果実がやわらかくなった頃に収穫して、追熟させてから食べます。キウイの仲間ですが、果皮に毛がないので、そのまま食べることができます。
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栽培カレンダー

サルナシの栽培カレンダー
植え付け(関東) 剪定 開花 収穫

基本情報

名称表記 サルナシ、コクワ
科名 マタタビ科
分類 落葉樹(つる性)
結実年数 2~3年
栽培環境 日当たりの良い場所で育てるのがよいが、半日陰でも育つ。乾燥を嫌う。
花芽分化 7~8月頃。花芽は混合花芽。
植付時期 12月上旬から3月上旬
収穫時期 果実がやわらかくなった頃(追熟が必要)。

おすすめの品種

パープルシャドー ベビーキウイ。メス木。果重6~9g。果皮と果肉が赤紫色。収穫は10月。
バイエルン ベビーキウイ。オス木。受粉用。
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生態・特徴

  • サルナシ(別名コクワともいう)はキウイフルーツの仲間だが、果皮に毛はなく、果実をそのまま食べることができるのが特徴。
キウイフルーツの育て方
キウイフルーツの育て方です。キウイフルーツは12月~3月に苗木を植え付けて栽培します。収穫時期は10月~11月です。果実がかたい状態で収穫して追熟させてから食べます。果肉が赤色や黄色の品種もあります。結実させるには受粉用の雄木が必要です。
  • 果実は長さ2~3cmほどで、味はキウイフルーツに似ていて、生食のほか、果実酒やジャムなどにも利用される。
  • 果実はベビーキウイという名前で販売されていることもある。
  • サルナシには雌雄異株と雌雄混株の品種がある。
  • 雌雄異株の品種は、結実のために雄株も植える必要があるが、雌雄混株の品種は1本でも結実するため、雄株を植える必要はない。

栽培適地

  • 寒さに強く、全国で栽培ができる。

サルナシの育て方

植え付け

  • 苗木の植え付けは、12月上旬から3月上旬頃に行う。
  • 苗木は高さ30~40cmで切り返して植える。

肥料

  • 毎年、12月に有機質肥料、3月に化成肥料を施す。

受粉

  • 雌雄異株の品種の場合は、雄花を雌花につけて人工授粉させると、より確実に受粉できる。
  • 雄株のかわりにキウイフルーツの雄品種も利用できる。

摘果

  • 果実を大きくさせたい場合は摘果を行う。
  • 複数の果実がついた節は、中心の1果だけを残す(ほかは摘みとる)。

収穫

  • 収穫は果実がやわらかくなった頃に行う。
  • 収穫した果実は追熟が必要。
  • 20℃くらいの室内に果実を置いておけば、数日程度で熟して食べられるようになる。

剪定

  • 剪定は12月上旬から2月下旬頃に行う。
  • 花芽は新梢の葉腋につく(7~8月頃)。
  • 剪定では込み合った部分の枝を間引き、全体によく日が当たるようにする。
  • 枝は下垂させると実がつきやすくなる。
  • 仕立て方には棚仕立て、垣根仕立てなどが向く。
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