フキ・フキノトウの育て方

栽培カレンダー

フキ(ふきのとう)の栽培カレンダー
植え付け(関東) 収穫(2年目以降)

基本情報

名称 フキ、フキノトウ
画像
フキの写真
科名 キク科
栽培適地 土壌が乾燥しない場所であれば、半日陰でも日向でも育つ。高温や乾燥には弱い。適正な土壌pHは6.0前後。
発芽適温
生育適温 10~25℃。高温期は生育が停滞する。
植付時期 3月中下旬(春植え)と9月(秋植え)
収穫時期 フキノトウは苞が開く前。フキは葉柄の長さが50~60cmになった頃。

生態・特徴

フキは雌雄異株(しゆういしゅ)のキク科の多年草で、山菜として知られるフキノトウは、フキの花芽のことをいい、葉柄をフキ(蕗)という。フキの栽培では、早春にフキノトウを収穫し、その後、晩春にフキ(葉柄)を収穫する。フキは毎年、旺盛に地下茎を伸ばして子株をつくり、株を増やしていく。

フキの主な栽培種には、愛知早生フキ、水フキ、秋田フキなどがある。愛知早生フキは、萌芽が早く収量が多い、フキの代表的品種。水フキは愛知早生フキよりやや小型で、収量は劣るが苦味が少ない。秋田フキは草丈2mにも達する大型のフキで、主に加工用として利用される。

植え付け・肥料

植え付けは3月中下旬頃(春植え)と9月頃(秋植え)に行う。地下茎を10~15cmの長さに切り分け、株間25~30cm、覆土5cmで植え付ける。通常、植え付けた1年目は株の養成に努め、2年目から収穫をする。肥料は毎年、3月、葉柄収穫後、晩夏に施す。

収穫

フキノトウは早春、苞(ほう)が開く前に、株元から切り取って収穫する。フキは葉柄の長さが50~60cmになった頃に、株元から刈り取って収穫する。

株の間引き・植え替え

植え付けてから4~5年ほどたつと、株が密生し、収量が低下してくるので、株を間引くか、植え替えをする。


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