サヤエンドウ・スナップエンドウ・グリーンピースの育て方・栽培方法

育て方・栽培方法
  1. サヤエンドウ、スナップエンドウ、グリーンピースの種まき時期は10~11月です。株間30cmで点まきにします。

  2. 翌年、草丈20~30cmに成長したら、支柱を立てます。

  3. 追肥(化成肥料30g/m²)は支柱を立てたときと開花時に施します。

  4. 収穫時期は4~6月です。サヤエンドウは種子が肥大する前、スナップエンドウは種子が十分肥大した頃、グリーンピースはサヤにしわが出始めた頃に収穫をします。

  5. プランターで栽培する場合は、幅70x奥行30x高さ30cmのプランターを使用して、株間30cmの2箇所まき(1箇所3本立ち)にします。つるなし種がおすすめです。

栽培カレンダー
種まき収穫
野菜名 サヤエンドウ・スナップエンドウ・グリーンピース
種類 果菜類
科目 マメ科
栽培特性 冷涼な気候を好む
適正土壌酸度 pH6.5~7.0
苦土石灰 150g/m²
元肥の施し方 全面施肥
元肥 牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)50g/m²
畝の大きさ 幅60cm高さ10cm(1条)。畝立て後、黒マルチを張る
発芽適温 18~20℃。2℃以上で発芽可能
生育適温 15~20℃。25℃以上は生育が悪くなる
連作障害 5年
収穫量 1株あたり30莢

種まき時期

  • サヤエンドウ、スナップエンドウ、グリーンピースの種まき時期は10月下旬から11月上旬。

  • 種は1箇所3粒の点まきにして、間引かずにそのまま3本立ちで育てる。

  • ポット育苗の場合は、本葉2~3枚になったら、3本立ちのまま定植をする。育苗日数は20日程度。

  • サヤエンドウ、スナップエンドウ、グリーンピースは通常、種を秋にまいて(秋まき)、幼苗で越冬させ、4~6月頃に収穫をする。幼苗の頃(本葉2~3枚)が最も寒さに強いので、越冬するときに苗が大きくなりすぎないように種まき時期に注意する。

  • マメ科の植物は根に共生する根粒菌が窒素分を供給するので、窒素肥料は控えめにする。窒素肥料を多く与えると、枝葉ばかりが成長して、実がつきにくくなる。

MEMO

エンドウの若サヤを食用にするのがサヤエンドウ、未熟種子とサヤを食用にするのがスナップエンドウ、未熟種子だけを食用にするのがグリーンピースです。それぞれ、つるあり種(収量が多い)とつるなし種があります。

おすすめの品種

スジとり不要の”スジナイン”、8月播種で年内収穫も可能な”白姫”、肉厚で甘みが強い”グルメ”、王家の墓から発見された”ツタンカーメンのエンドウ豆”などがあります。

支柱

収穫時期

  • サヤエンドウは開花後15日前後、種子が肥大する前に収穫をする。

  • スナップエンドウは開花後25日前後、種子が十分肥大した頃に収穫をする。

  • グリーンピースは開花後30~40日程度、種子が十分肥大して、サヤにしわが出始めた頃に収穫する。

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