キュウリの育て方

栽培カレンダー

キュウリの栽培カレンダー
植え付け(関東) 収穫

基本情報

名称 キュウリ
画像
キュウリの写真
科名 ウリ科
栽培適地 日当たりのよい場所で育てる。過湿・乾燥に弱い。適正な土壌pHは5.5~7.2。
発芽適温 25~30℃
生育適温 18~25℃
植付時期 4月下旬から5月上旬
収穫時期 開花後7~10日。果実の長さ18~20cmの頃。
連作障害 あり(2~3年)
収穫量の目安 1株あたり30本

植付場所

畝幅(上面幅) 60cm~
畝の高さ 10cm
条間 60cm
株間 50cm

石灰散布量・施肥量

苦土石灰散布量 100g/m2
元肥の施し方 全面施肥
元肥 化成肥料(8-8-8)100g/m2、ようりん50g/m2、完熟牛ふん堆肥3kg/m2
追肥 化成肥料30g/m2(1回あたり)

おすすめの品種

フリーダム 長さ17~19cm。イボなし。病気に強い。
シャキット 長さ21~22cm。イボイボが多い。病気に強い。
ホワイティ25 長さ20~25cm。珍しい白いキュウリ。
ミニQ 長さ8~10cm。ミニキュウリ。プランター栽培にも向く。
加賀太キュウリ 長さ25cm、太さ7cm。石川県の伝統野菜。煮物などに。

生態・特徴

インド北西、ヒマラヤ山麓原産のつる性植物。一般的な品種では、果実を主にサラダや漬物などに利用するが、果実を煮物、炒め物などに利用する、加熱調理向きの品種もある(加賀太キュウリなど)。キュウリは雌雄異花だが、単為結果性(受粉しなくても実がつく)が強いので、人工授粉させる必要はない。

土作り・畝立て

畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を適量散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。1週間前になったら、元肥を投入して、土とよく混ぜ、畝を立てる(全面施肥)。畝を立てたら、マルチ(黒マルチ)を張る。

種まき・植え付け

育てるときは4月下旬から5月上旬頃に、市販の苗を植え付けるのが一般的。植え付け後、2mほどの支柱(ネット)を立てる。

種から育てる場合は、育苗箱に種子間隔2cm、条間9cmで種をまき(覆土は5mm程度)、子葉が展開したら、ポットに移植して、本葉3~4枚になったら定植をする。直接ポットに種をまく場合は、3粒の種をポットにまき、本葉が出たら1本になるよう間引いて、本葉3~4枚で定植をする。育苗日数は30日程度。気温の低い時期は保温して育てる。

摘芯

蔓が伸びてきたら、蔓を支柱(ネット)に誘引する。その後、株元から5節までに出るわき芽・雌花はすべて摘み取り、6節以上から出る子蔓・孫蔓は葉2枚を残して摘芯する。親蔓は支柱の先端まで達したら摘芯をする。

追肥

追肥は花が咲き始めたら、2週間に1回程度施す。

収穫

収穫は開花後7~10日、果実の長さが18~20cmくらいになった頃に行う。最初のうちは株を弱らせないよう、早どりするとよい。

コンテナ栽培

直径と深さが30cm以上ある鉢(野菜鉢 深型330など)を使用して、1株を栽培する。


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