タマネギの育て方・栽培方法

育て方・栽培方法
  1. タマネギの種まき時期は9月です。苗床に種をまいて、草丈20~25cm、根元の太さが5~7mmになったら、苗を掘り出して、株間・条間15cmで植え付けます。

  2. 直まきしたり、子球から栽培することもできます。

  3. 追肥(化成肥料30g/m²)は2月下旬と3月下旬に施します。4月以降は追肥をしません。

  4. 収穫時期は5~6月です。全株の8割の株の葉が倒れた頃に収穫します。

  5. プランターで栽培する場合は、幅65cmの標準プランターを使用して、条間10cm、株間10~12cmの2条植えにします。

栽培カレンダー
種まき収穫
野菜名 タマネギ
種類 葉菜類
科目 ヒガンバナ科
栽培特性 暑さに弱い・寒さに強い・冷涼な気候を好む
適正土壌酸度 pH6.3~7.8
苦土石灰 100g/m²
元肥の施し方 全面施肥
元肥 牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²、熔リン50g/m²
畝の大きさ 畝の高さ10cm。畝立て後、黒マルチを張る
発芽適温 20℃前後。発芽温度は4~30℃
生育適温 15~20℃
連作障害 出にくい

種まき時期

  • タマネギの種まき時期は9月。

  • 畑の一画に苗床をつくり、条間10cmで種をすじまきにする。発芽には1週間程度かかる。本葉2枚になったら、2~3cm間隔に間引いて、追肥を施す。播種後60日程度、苗が草丈20~25cm、根元の太さが5~7mmになったら、苗を掘り出して、畑に定植をする。プランターやセルトレイに種をまいて育苗してもよい。

  • セルトレイで育苗する場合は、1粒ずつ種をまき、3週間ほどたったら、1週間に1回の頻度で液肥を与える。

MEMO

タマネギは9月に種を苗床にまいて育苗し、11月頃に苗を定植、翌年の5~6月に収穫をします。球の肥大は気温の上がる春から始まります。

おすすめの品種

愛知県の伝統野菜でサラダに最適な”愛知早生白玉葱”、サラダなど生食に向くレッドオニオン”猩々赤”、3月まで貯蔵可能な”ネオアース”などがあります。

植え付け

  • 苗の植え付けは11月頃に行う。

  • 苗は1箇所に1本、2cmくらいの深さに植える(深植えはしない)。苗が太すぎると、とう立ちしやすくなり、細すぎると、越冬できずに枯死したり、球が大きくならないので、適切な太さ(5~7mm)の苗を選んで植える。

直まき

  • 日本では一般的ではないが(欧米では一般的)、タマネギは育苗せずに、種を畑に直接まく(直まき)こともできる。

  • 直まきすると、育苗や定植の手間が省けるが、球の大きさが不揃いになる。直まきする場合は、9月に1箇所4~5粒の種をまき、11月末までに1本立ちにする。

子球から栽培

  • タマネギは種や苗から栽培する以外に、子球から栽培することもできる(オニオンセット栽培)。

  • 夏になると、ホームセンターや種苗店などで、直径2~3cmほどのタマネギの子球(ホームタマネギ)が出回るので、オニオンセット栽培をする場合は、その子球を使用する。

  • 植え付け時期は8月下旬頃で、子球の先端が見える程度に植え付ける。追肥は植え付けの1ヶ月後と2ヶ月後に施す。収穫は12月頃、植え付けから100日程度が目安。

収穫時期

  • タマネギの収穫は5月から6月にかけて、全体の8割の株の葉が倒れてきた頃に行う。

  • タマネギは収穫適期になると(成熟すると)、自然に葉が倒れる。株を引き抜いたら、そのまま畑に並べて2~3日、乾燥させる。

  • 保存する場合は、4~5株の葉をまとめて縛って1束にして、軒下などに吊るしておく。一般に早生種より中晩生種のほうが長期保存に向く。

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