イチゴの育て方・栽培方法

育て方・栽培方法
  1. イチゴの苗の植え付け時期は10~11月です。株間・条間30cmで植え付けます。

  2. 追肥(化成肥料30g/m²)は2月下旬と3月下旬に施します。

  3. 春になって株が成長を始めたら、傷んだ葉を取り除いて、実が汚れないよう、株元にワラを敷きます。

  4. 開花したら人工授粉をします。

  5. 収穫時期は5~6月です。開花後30~40日、実が赤くなって熟した頃に収穫します。

  6. 収穫を終えたら苗づくりをします。

  7. プランターで栽培する場合は、幅65cmの標準プランターで3株を栽培します。

栽培カレンダー
植え付け収穫
野菜名 イチゴ
種類 果菜類
科目 バラ科
栽培特性 寒さに強い
適正土壌酸度 pH5.5~6.5
苦土石灰 100g/m²
元肥の施し方 全面施肥
元肥 牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²、油かす100g/m²、熔リン50g/m²
畝の大きさ 幅60cm高さ15cm(2条)
生育適温 17~20℃
連作障害 2~3年
収穫量 1株あたり10個

植え付け時期

  • イチゴの苗の植え付け時期は10月中旬から11月上旬。

  • 苗を植え付けるときは、成長点のある株元(クラウン)が土に埋まらないようにする。

  • イチゴの花房(実)は親株側ランナーの反対方向につくので、苗にランナーの跡がある場合は、ランナーの反対方向を通路側に向けて植えると、収穫がしやすくなる。

  • イチゴには一季成り性品種のほかに、四季成り性品種がある。四季成り性品種では、夏から秋にかけての収穫もできる。

MEMO

イチゴは秋に苗を植えて越冬させて、初夏に収穫をします。春になると、株からランナー(ほふく枝)が伸びて、先端部に子苗ができるので、収穫後、その子苗を育てて、秋に植える苗にします。

おすすめの品種

食味が良く大果の”とちおとめ”、桃に似た香りの”桃薫”、四季成りで果実が白い”エンジェルエイト”、種子から栽培できる”よつぼし”などがあります。

人工授粉

  • 受粉不良でいびつな果実になるのを防ぐため、開花したら、人工授粉をする。

  • 雄しべの花粉が花の中央にある雌しべにつくように、筆先でまんべんなく雄しべと雌しべをなでる。

収穫時期

  • イチゴの収穫は開花後30~40日、実が赤くなって熟した頃に行う。

  • 収穫中(開花中)に伸びたランナーは、実を充実させるために、早めに摘み取る。

苗づくり

  • 収穫を終えたら、ランナーから発生する子苗を育成して、秋に植えるための苗をつくる。

  • 同じ株で収穫を続けると、ウイルスに汚染され、果実が小さくなる場合があるので、イチゴの栽培では毎年、株を更新するのが一般的(親株は継続使用しない)。

  • イチゴの親株からランナーが伸びてきたら、ポットなどに受けて、Uピンで固定して子苗を根付かせる。子苗が本葉3~4枚になったら、親株側のランナーは2~3cm残してカットして、子苗側のランナーは付け根でカットする。親株から一番近い子苗は大きくなりすぎているので使用しないで、2番目以降にできる子苗を使用する。子苗はそのままポット、もしくは畑に仮植え(株間10~15cm)して育苗し、秋になったら定植をする。

プランターで栽培する場合

タイトルとURLをコピーしました