野菜の育て方・栽培方法#37 アイスプラント

育て方・栽培方法
  1. アイスプラントの苗の植え付け時期は4~5月(春植え)と9~10月(秋植え)です。葉に塩味をつける場合(塩水を与える場合)は、露地栽培ではなく、プランター栽培にします。幅65cmの標準プランターなら、2株(株間25~30cm)を植えることができます。

  2. 苗の植え付け後、1週間に1回、液体肥料を施します。

  3. 葉に塩味をつけるため、2週間に1回、2%の塩水(水1Lに対して塩20g)を与えます。

  4. 収穫時期は5~7月と10~5月です。伸びてくる側枝を順次摘み取って収穫します。

栽培暦
植え付け収穫
野菜名 アイスプラント
種類 葉菜類
科目 ハマミズナ科
栽培特性 暑さに弱い・乾燥に強い・多湿に弱い
適正土壌酸度 pH6.5~7.0
発芽適温 15~20℃。発芽温度は5~25℃
生育適温 15~20℃。生育温度は5~25℃。低温には-2℃まで耐える
連作障害 2~3年

植え付け時期

  • アイスプラントの苗の植え付け時期は、4月上旬から5月上旬(春植え)と9月上旬から10月下旬(秋植え)。アイスプラントは種から育てるより、市販の苗を購入して植え付けたほうが失敗が少ない。

  • 種から栽培する場合は、セルトレイまたはポットにコーティング種子を1粒ずつまいて、本葉5~6枚になったら定植をする。育苗日数は30~40日程度。裸種子のときは、5~6粒ずつまいて、発芽後順次間引く。発芽には3~4日かかる。

MEMO

アイスプラントは栽培時に塩水を与えると、土壌から塩分を吸収して、葉に塩味がつくという面白い野菜です。吸収された塩分は葉の表面にできる水滴のような細胞(ブラッダー細胞)に蓄積されます。

MEMO

アイスプラントは最近、注目され始めた新野菜で、様々な企業・団体が独自の商品名(バラフ、プッチーナ、シオーナ、ソルトリーフなど)をつけて栽培・販売しています。

収穫時期

  • アイスプラントは苗の植え付けの30日後くらいから収穫できる。伸びてくる側枝の先端を順次摘み取って収穫をする。

  • 冬期間はプランターを軒下などにとり込み、寒さから守る。開花したら収穫は終了となる。

タイトルとURLをコピーしました