モミジガサ・シドケの育て方

栽培カレンダー

モミジガサの栽培カレンダー
植え付け(関東) 収穫(2年目以降)

基本情報

名称 モミジガサ、シドケ
画像
モミジガサの写真
科名 キク科
栽培適地 湿り気のある半日陰となるような場所を好む。高温と乾燥に弱い。適正な土壌pHは5.5~6.5。
発芽適温
生育適温 15~20℃。35℃以上や5℃以下になると障害をうける。
植付時期 3月上旬(春植え)と10月(秋植え)
収穫時期 草丈が15~20cmになった頃。

生態・特徴

モミジガサは山野に自生するキク科の多年草。北海道から九州まで広く分布する。東北地方ではシドケと呼ばれることもある。モミジのような形をした葉が特徴で、春に伸びる若茎(茎葉)を摘み取り、和え物やお浸し、汁の実などに利用する。成長すると草丈は1mほどになる。冬になると地上部は枯れるが、地下部は越冬し、翌春になると再び萌芽する。モミジガサの仲間には、食用となるヤブレガサ(キク科)があるが、モミジガサのほうが美味しい。

植え付け・肥料

根株(苗)の植え付けは3月上旬頃(春植え)と10月頃(秋植え)に行う。深植えにならない程度に、株間20~25cmで植え付ける。通常、植え付けた1年目は株の養成に努め、2年目から収穫をする。肥料は春の萌芽前に緩効性肥料を施す。

種から育てる場合

モミジガサは種から育てることもできる。11~12月頃、プランターに条間6cmで種をすじまきにする(覆土1cm)。播種後、ワラを薄く敷いて、乾燥を防ぐ。発芽まで種は乾燥させないようにする。種は低温に遭遇しないと発芽しないので、コンテナは屋外に置いておく。発芽は翌年の4月頃。本葉が出たら、密生しているところを間引き、6月頃になったら定植をする。

収穫

萌芽して、草丈が15~20cmくらいになったら、根元付近から摘み取って収穫をする。収穫後、株からは新たな若芽が伸びてくるので、再度、収穫ができる。2度目の収穫では、全部摘み取らずに、2~3本残しておく。

株分け

モミジガサは株分けで株を増やすことができる。春、草丈が5cmくらいの頃に株分けをする。


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