オリーブの育て方

栽培カレンダー

オリーブの栽培カレンダー
植え付け(関東) 剪定 開花 収穫

基本情報

名称 オリーブ
画像
オリーブの写真
科名 モクセイ科
分類 常緑樹
結実年数 3~4年
受粉樹 必要
栽培適地 日当たりの良い場所で育てる。耐寒性は強く最低温度-9℃に耐える。関東地方北部以西での栽培に向く。
花芽分化 1~2月頃。ただし、1月の平均気温が10℃以下になる地域でないと、花芽がつきにくい。花芽は純正花芽。
植付時期 3月上旬から4月下旬
収穫時期 ピクルス用は、成熟前の緑色果のうちに収穫。オイル用は、果実が成熟して黒紫色になった頃。

おすすめの品種

マンザニロ 果重3~3.5g。ピクルス用。収穫は9~10月。
ミッション 果重2.5~3g。ピクルス、オイル両用。収穫は10~11月。
ネバディロブランコ 果重2~2.5g。オイル用。花粉が多く受粉樹に向く。観賞用にも。収穫は10~11月。
ルッカ 果重2~2.5g。オイル用。1本でも結実する。収穫は11~12月。
ピクアル 果重2.5~3.5g。オイル用。1本でも結実する。収穫は11~12月。

生態・特徴

オリーブは地中海沿岸地方原産の常緑果樹で、果実はオリーブオイルの原料として有名。樹姿が美しく、観葉植物としても人気がある。果実はオイル用のほか、ピクルスなどにも利用される。品種にはオイル向き、ピクルス向きの品種があるので、目的に応じた品種を選ぶとよい。オリーブは多くの品種で自家受粉しないので、結実させるには他品種(受粉樹)の混植が必要となる。受粉は主に風媒により行われる。

オリーブは関東地方北部以西での栽培に向く。ただし、1月の平均気温が10℃以下になる地域でないと、花芽がつきにくいので注意する。

植え付け・肥料

苗木の植え付けは3月上旬から4月下旬頃に行う。苗木は高さ60~70cm程度で切り返して植える。肥料は毎年、12月に有機質肥料、3月に化成肥料を与える。

摘果

生理落果が終わる7月中旬以降になったら摘果を行う。摘果では1房あたり2~3果を残し、小果や傷果などを摘み取る。

収穫

収穫時期は果実の利用目的によって異なる。果実をピクルスに利用する場合は、成熟前のまだ緑色のうちに収穫する。オイル用として利用する場合は、果実が成熟して黒紫色になったものを収穫する。

剪定

剪定は2月上旬から3月上旬頃に行う。花芽は新梢の中間部につく。剪定では込み合う部分の枝を間引いて、樹冠内部の日当たりをよくする。新梢は先端を1~2節切り返す。仕立て方は変則主幹形などが向く。


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