ナツメの育て方

栽培カレンダー

ナツメの栽培カレンダー
植え付け(関東) 剪定 開花 収穫

基本情報

名称 ナツメ
画像
ナツメの写真
科名 クロウメモドキ科
分類 落葉樹
結実年数 3~4年
受粉樹 不要
栽培適地 日当たりの良い場所で育てる。暑さ、寒さ、乾燥に強い。過湿を嫌い、水はけのよい場所を好む。全国的に栽培が可能。
花芽分化 5~6月頃。花芽は混合花芽。
植付時期 12月、または3月
収穫時期 果実が茶褐色に色づき、少し柔らかくなった頃。

生態・特徴

ナツメ(棗)は中国やヨーロッパで古くから栽培されてきた果樹。果実にはリンゴに似た風味があり、生食のほか、料理やドライフルーツなどに利用される。果実を乾燥させたものは大棗(たいそう)と呼ばれ漢方薬になる。最近では「中国ナツメ」「ジャンボナツメ」などの大果の品種が流通している。ナツメは暑さや寒さ、乾燥に強く、全国的に栽培ができる。自家結実性があり、1本でも結実するので、受粉樹は不要。

植え付け・肥料

苗木の植え付けは12月頃、または3月頃に行う。苗木は高さ30~40cm程度で切り返して植える。肥料は毎年、12月に有機質肥料、2月下旬から3月上旬に化成肥料を与える。

摘果

果実が多くつきすぎた場合は、隔年結果を防ぐために摘果を行う。摘果は7月下旬頃に行い、新梢1本につき3~4果となるよう、形のよい果実を残して他は摘み取る。

収穫

収穫は9月下旬から10月下旬頃に行う。果実が茶褐色に色づき、少し柔らかくなったものから収穫する。手袋をして枝をしごくようにすると収穫しやすい。

剪定

剪定は12月上旬から2月下旬頃に行う。花芽は新梢の先端付近につく。剪定では枯れた枝や込み合った部分の枝を間引き、樹冠内部の日当たりを良くする。株元から発生するひこばえは元から切り取る。花芽のついた枝先は切り返さないよう注意する。仕立て方は主幹形仕立てなどが向く。


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