高菜の育て方

栽培カレンダー

高菜の栽培カレンダー
種まき(関東) 収穫

基本情報

名称タカナ
画像
高菜の写真
科名アブラナ科
草丈40~50cm
栽培適地日当たりの良い場所で育てる。からし菜よりもやや温暖な気候を好む。適正な土壌pHは6.0前後。
発芽適温15~25℃
生育適温15~20℃
収穫時期年内どりの場合は、株が十分に大きくなった頃、株元から切り取って収穫する。翌春に収穫する場合は、外葉から少しずつ、かきとって収穫する。
株間35~40cm
覆土5mm(好光性種子)
連作障害あり(1~2年空ける)
収穫量の目安

主な品種

品種 特性
三池高菜 高菜の代表的品種。葉は濃緑色で、先端は赤紫色を帯びる。
雲仙こぶ高菜 長崎県雲仙市で作られる。葉柄の内側にコブができる。
かつお菜 福岡県博多地方の在来種。独特の風味があり、煮物などに。

生態・特徴

タカナ(高菜)は九州地方を中心に古くから栽培されているカラシナ(からし菜)の一種で、カラシナ類特有の辛味を生かして、漬物などによく用いられる。タカナには多くの在来品種があり、主な品種には、三池高菜、紫高菜、長崎高菜、かつお菜などがある。そのほか、結球する結球高菜、葉柄の内側にコブができるコブ高菜などもある。(関連記事:カラシナの育て方

種まき・追肥

種まきは9月頃(秋まき)に行う。幼苗期は暑さや寒さに強いので、カラシナよりも早く種まきができる。発芽後、子葉が出たら間引き始め、本葉4~5枚で1箇所1本になるよう間引く。追肥は本葉4~5枚の頃とその1ヵ月後に行う。

収穫

年内どりの場合は、株が十分に大きくなった頃、株元から切り取って一斉に収穫する。冬越しして、翌春に収穫する場合は、外葉から少しずつ、かきとって収穫すると、春先まで長く収穫が楽しめる。気温が5℃以上あれば、冬でも成長し大株に育つ。タカナは長日条件で花芽分化するので、春にとう立ちして花蕾が見えてきたら、株ごと収穫をする。とう立ちした花蕾もナバナ(菜花)として食べることができる。

プランター栽培

プランターや鉢で栽培する場合は、幅60cmのプランターで3~5株、5~6号鉢で1株が目安。


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