野菜の育て方

タアサイの育て方・栽培方法

タアサイの写真 タアサイ(ターサイ)の育て方・栽培方法です。関東地方を基準にした栽培の手順を紹介します。
栽培難易度 (易しい)
種まき時期 4月上旬~5月上旬、8月下旬~9月下旬
収穫時期 5月~6月、10月~2月
タアサイの栽培カレンダー
種まき収穫
スポンサーリンク

タアサイはこんな野菜

  • アブラナ科の野菜。生育適温は20℃前後。-8~-10℃にも耐える。寒さには強い。発芽適温は20~25℃。適正土壌pHは6.0~6.5。毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生するので、1~2年あける。

  • タアサイはクセがなく、様々な料理に利用できる中国野菜。春まきで栽培すると、草姿が立ち性(葉が立ち上がる)になり、秋まきで栽培すると草姿が開張性(葉が広がる)になるのが特徴。

タアサイの育て方(1) 土作り

  • 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

  • 1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、高さ10cmの畝を立てる(全面施肥)。秋まきでは葉が地面を這うように広がるので、畝立て後に黒マルチを張ると、泥はねによる葉の汚れを防ぐことができる。

タアサイの育て方(2) 種まき

  • タアサイの種まき時期は4月上旬から5月上旬(春まき)と8月下旬から9月下旬(秋まき)。

  • タアサイは春まきと秋まきができるが、霜にあたると甘みが増すので、秋まきがおすすめ。

  • 春まきの場合、株間・条間は15~20cmにする。秋まきの場合、株間・条間は20~30cmにする。タアサイは、秋まきにすると(低温期になると)、葉が地面を這うように広がるので、春まきよりも株間・条間を広くとる。

  • 種は1箇所4~5粒の点まきにする。本葉が出たら間引き始め、本葉5~6枚で1本立ちにする。発芽には3~5日かかる。

タアサイの育て方(3) 追肥

  • 追肥(化成肥料30g/m²)は本葉5~6枚の頃に施す。秋まきの場合は、さらにその2週間後にも追肥を施す。

タアサイの育て方(4) 収穫

  • タアサイの収穫時期は5~6月と10~2月。

  • 春まきの場合は播種後40~45日くらいになったら、株元から切り取って収穫する。

  • 秋まきの場合は播種後50~60日くらい(株の直径20~25cm)になったら収穫する。秋まきでは、外葉から、少しずつ葉をかきとって収穫することもできる。

タアサイのプランター栽培

  • プランターで栽培する場合は、幅65cmの標準プランターを使用して、3~4株を栽培する(株間15~20cm)。


この記事のタグ

タイトルとURLをコピーしました