野菜の育て方・栽培方法#20 カブ

育て方・栽培方法
  1. カブの種まき時期は3~4月(春まき)と9~10月(秋まき)です。大カブの場合は秋まき(9月上旬)にします。種はすじまき、または点まきにして、最終的に小カブは株間10~12cm(条間15cm)、中カブは株間15~20cm(条間20~30cm)、大カブは株間40cm(条間45cm)にします。

  2. 追肥(化成肥料30g/m²)は本葉2~3枚と本葉5~6枚の頃に施します。大カブの場合は、さらに播種後40~45日くらいにも追肥を施します。

  3. 収穫時期は5~6月と10~12月です。小カブの場合、根径が5cmになったら収穫します。

  4. プランターで小カブを栽培する場合は、幅65cmの標準プランターを使用して、条間10cmの2条まきにします(株間10~12cm)。

小カブの栽培カレンダー
種まき収穫
野菜名 カブ
種類 根菜類
科目 アブラナ科
栽培特性 暑さに弱い・乾燥に弱い・冷涼な気候を好む
適正土壌酸度 pH5.5~6.5
苦土石灰 100g/m²
元肥の施し方 全面施肥
元肥 牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²
畝の大きさ 畝の高さ10cm
発芽適温 15~20℃。発芽の最低温度は4~8℃。30℃以上は著しく発芽率が低下する
生育適温 15~20℃
連作障害 1~2年

種まき時期

  • カブの春まきは3月下旬から4月下旬頃、秋まきは9月上旬から10月上旬頃に行う。大カブの場合は秋まき(9月上旬頃)にする。

  • 種はすじまき、または1箇所3粒の点まきにする。発芽後、順次間引いて、本葉5~6枚になったら、所定の株間、または1本立ちにする。

おすすめの品種

紫と白の色あいがきれいな”あやめ雪”、手で皮がむけるサラダ向けの”もものすけ”、滋賀の特産で細長い漬物用の”日野菜かぶ”などがあります。

収穫時期

  • 小カブの場合、播種後40~60日、根径が5cm程度になったら収穫する。収穫が遅れると裂根することがある。

  • 中カブの場合は、根径10cm前後で収穫。大カブの場合は、秋まきで播種後80~100日、根径15cm以上が収穫の目安。

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