ポポーの栽培方法・育て方

ポポーの栽培時期

ポポーは12~3月に苗木を植え付けて栽培します。温暖な気候を好みますが、寒さに強いので全国で栽培できます。肥料は毎年、3月と9月、12月に施します。結実したら摘果を行います。収穫時期は9~10月です。果皮が黄緑色になってやわらかくなった頃に収穫します。剪定の時期は12~1月です。

ポポーの栽培カレンダー

植え付け(関東) 剪定 開花 収穫

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ポポーの基本情報

名称 ポポー
科名 バンレイシ科
分類 落葉樹
結実年数 4~5年
栽培環境 日当たりの良い場所で育てる。
花芽分化 8月頃。花芽は純正花芽。
植付時期 12月上旬から3月下旬
収穫時期 果皮が黄緑色になって柔らかくなった頃。

生態・特徴

  • 北アメリカ原産の温帯果樹。

  • ポポーの果実はアケビに似ていて、果肉はクリーム状で濃厚な甘みがある。

  • ポポーは一般に、雌ずい先熟(最初に雌しべが成熟し、遅れて雄しべが成熟する)の性質をもち、雄しべが成熟して花粉を出した頃には、すでに雌しべは受精能力を失っていることが多く、1本だけでは結実しにくい。安定した結実のためには、受粉樹(他品種)を一緒に植える必要がある。

  • 温暖な気候を好むが、耐寒性が強く、全国的に栽培ができる。

苗木の植え付け

  • 苗木の植え付けは12月上旬から3月下旬頃に行う。

肥料

  • 毎年、12月に有機質肥料、3月と9月に化成肥料を施す。

受粉

  • 開花したら、確実に結実させるため、雄しべの花粉を他品種の雌しべにすりつける人工授粉を行う。

摘果

  • たくさんの実がついた場合は、1枝に1~2果、葉10枚あたり1果となるように摘果を行う。

収穫

  • 収穫は果皮が黄緑色になって柔らかくなった頃に行う(熟すと自然に落果する)。

  • 収穫後、数日、追熟させると甘みと香りが増す。

剪定

  • 剪定は12月上旬から1月下旬頃に行う。

  • 花芽は新梢の基部から中央部にかけてつく(8月頃)。短い枝の場合、花芽は先端付近につく。

  • 剪定では込み合った部分の枝を間引いて、樹冠内部の日当たりをよくする。

  • 仕立て方は変則主幹形などが向く。

ポポーのおすすめ品種

NC-1
グリーンでGO!
果重200g(最大400g)。耐寒性が強い。収穫は9月。
サンフラワー
花ひろばオンライン
果重200g前後。豊産性。収穫は9~10月。
ウェールズ
花ひろばオンライン
果重300~400g。豊産性。耐寒性が強い。
プロリフィックス
グリーンでGO!
果重150~300g。コンパクトで鉢植えにも向く。
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家庭菜園と実のなる木