クランベリーの育て方

クランベリーの写真
栽培の概略クランベリーは3月または11月に苗木を植え付けて栽培します。収穫時期は9月~11月です。果実が赤く色づいて、少しやわらかくなった頃に収穫します。自家結実性があるので受粉樹は不要です。冬になると葉が紅葉します。
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栽培カレンダー

クランベリーの栽培カレンダー
植え付け(関東) 剪定 開花 収穫

基本情報

名称表記 クランベリー
科名 ツツジ科
分類 常緑樹
結実年数 2~3年
栽培環境 日当たりの良い場所で育てるのが良いが、明るい日陰でも育つ。湿り気のある酸性土壌を好む。
花芽分化 7~9月頃。花芽は混合花芽。
植付時期 11月、または3月
収穫時期 果実が赤く色づいて、少しやわらかくなった頃。

生態・特徴

  • 北米原産の常緑小低木(樹高20cm程度)で、秋になると細い枝に1cm程度の赤い果実をつける。
  • 果実は酸味が強いため、生食よりもジャムやジュース、果実酒などに利用される。
  • 冬になると葉が紅葉し、春になると緑色に戻るが落葉はしない。
  • 自家結実性があり、1本でも結実するので、受粉樹は不要。

栽培適地

  • 耐寒性が強く、全国的に栽培ができる。

クランベリーの育て方

植え付け

  • 苗木の植え付けは11月頃、または3月頃に行う。
  • 植え付け時の苗木の切り返しはしない。
  • クランベリーはブルーベリーと同様に酸性土壌を好むので、土にピートモスなどを混ぜて植えつけるとよい。

肥料

  • 毎年、2月に有機質肥料、8月に化成肥料を施す。

受粉

  • 1本でも結実するが、開花時に筆先で花の中をさわってやれば、実つきがよくなる。

収穫

  • 収穫は果実が赤く色づいて、少しやわらかくなった頃に行う。
  • 収穫後は冷蔵庫に入れれば1~2ヶ月、冷凍庫ではさらに長く保存できる。

剪定

  • 剪定は1月上旬から2月下旬頃に行う。
  • 花芽は新梢の先端につく(7~9月頃)。
  • 剪定は枯れ枝や込み合う部分の枝を間引く程度にする。
  • 花芽のついた枝先は切り返さないよう注意する。
  • 仕立て方は低い垣根仕立てが向く。