エシャロットの育て方

エシャロットは9月~10月に種をまいて栽培します。収穫時期は5月~6月です。全株の6~7割の葉が倒伏した頃に収穫します。タマネギの変種で、ベルギーエシャロットとも呼ばれます。ラッキョウのエシャレットとは違います。

栽培カレンダー

エシャロットの栽培カレンダー
種まき(関東) 収穫

基本情報

名称 エシャロット
科名 ヒガンバナ科
栽培適地 日当たりの良い場所で育てる。寒さには強い。
発芽適温 15~20℃
生育適温 20℃前後
種まき時期 9月中旬から10月上旬
収穫時期 5月下旬から6月下旬。全株の6~7割の葉が倒伏した頃。

生態・特徴

エシャロット(英名はシャロット)はヒガンバナ科の多年草で、タマネギの変種。秋に種をまいて、初夏に収穫をする。鱗茎(球)には特有の芳香があり、フランス料理の風味づけなどに利用される。日本では馴染みが薄いが、欧米ではよく知られた野菜。

タマネギの育て方
タマネギの育て方です。タマネギは9月に種をまいて栽培します。収穫時期は5月~6月です。全株の8割の株の葉が倒れた頃に収穫します。中晩生種なら、収穫後、長期保存ができます。苗や子球を植え付けて栽培することもできます。

日本のスーパーなどでは一般に、若どりのラッキョウをエシャレット(エシャロットと呼ばれることもある)という似た名で販売しているので、間違わないように注意する。これは、フランス料理で使用するエシャロットを元に当時の業者が名づけたことが原因で、よく混同されて、非常にややこしい。そのため、現在では本来のエシャロットのほうを、ベルギーエシャロットと呼び、区別することがある。

ラッキョウの育て方
ラッキョウの育て方です。ラッキョウは8月~9月に種球を植え付けて栽培します。収穫時期は6月~7月です。葉が枯れてきた頃に収穫します。ラッキョウは特有の臭いと辛味があります。春に若どりしたものはエシャレットと呼ばれます。

エシャロットの育て方

種まき・育苗

種まきは9月中旬から10月上旬頃に行う。苗床に浅いまき溝をつくり、種をすじまきにする。発芽後、本葉が1~2枚になったら、株間が1cmになるように間引いて、追肥を施す。11月中旬から12月上旬頃、苗の草丈が20cm以上になったら、苗を掘り出して、定植をする。

植え付け

苗の植え付けは11月中旬から12月上旬頃に行う。苗を1箇所に1本、条間20~30cm、株間10~20cmで植え付ける。

追肥

追肥は2月下旬と3月下旬に施す。

収穫

収穫は5月下旬から6月下旬頃、全株の6~7割の葉が倒伏した頃に行う。株を引き抜いたら、そのまま畑に並べて1~2日乾燥させる。その後、風通しのよい日陰で保存する。

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