アイスプラントの育て方

アイスプラントの写真
アイスプラントは4月~5月(春植え)と9月~10月(秋植え)に苗を植え付けて栽培します。収穫時期は5月~7月と10月~5月です。伸びてくる側枝を順次摘み取って収穫します。塩水を与えると葉に塩味がつくという面白い野菜です。

栽培カレンダー

[春植え]
アイスプラントの栽培カレンダー 春植え
[秋植え]
アイスプラントの栽培カレンダー 秋植え
植え付け(関東) 収穫

基本情報

名称 アイスプラント
科名 ハマミズナ科
栽培適地 日当たりの良い場所で育てる。高温と過湿を嫌う。乾燥には強い。適正な土壌pHは6.5~7.0。
発芽適温 15~20℃。発芽温度は5~25℃。
生育適温 15~20℃。生育温度は5~25℃。低温には-2℃まで耐える。
植付時期 春植えは4月上旬から5月上旬、秋植えは9月上旬から10月下旬
収穫時期 側枝を順次摘み取って収穫する。

生態・特徴

南アフリカ原産。アイスプラントは栽培時に塩水を与えると、土壌から塩分を吸収し、葉に塩味がつく。吸収された塩分は、葉の表面にできる水滴のような細胞(ブラッダー細胞)に蓄積される。

アイスプラントは最近、注目され始めた新野菜で、様々な企業・団体が独自の商品名(バラフ、プッチーナ、シオーナ、ソルトリーフなど)をつけて栽培・販売している。生食(サラダなど)するのが一般的だが、天ぷらにしてもおいしい。

アイスプラントの育て方

植え付け・追肥

アイスプラントは生育の過程で塩水を与えるため、コンテナ(プランター)栽培が適している。幅65cmの標準プランターを使用する場合、2株が栽培の目安(株間25~30cm)。

アイスプラントは種から育てるより、市販の苗を購入して植え付けたほうが失敗が少ない。苗の植え付けは、4月上旬から5月上旬頃(春植え)と、9月上旬から10月下旬頃(秋植え)に行う。追肥は植え付け後、2週間に1回施す。

塩味のつけ方

葉に塩味をつけるには、2週間に1回の頻度で、2%の塩水(水1Lに対して塩を20g)を与える。

収穫

苗の植え付け後、30日くらいから収穫できる。伸びてくる側枝の先端を摘み取って収穫をする。冬期間はコンテナを軒下などにとり込み、寒さから守る。開花したら収穫は終了となる。

シャキシャキ 天然の塩分の旨味 アイスプラント苗 3ポット