ツルムラサキの育て方

栽培カレンダー

ツルムラサキの栽培カレンダー
種まき(関東) 収穫

基本情報

名称ツルムラサキ
画像
ツルムラサキの写真
科名ツルムラサキ科
草丈200cm以上
栽培適地日当たりの良い場所で育てる。高温を好む。寒さには弱い。適正な土壌pHは6.0~6.5。
発芽適温25~30℃
生育適温20~30℃
種まき時期5月上旬から6月下旬
収穫時期10月頃まで。伸びてきたわき芽を順次切り取って収穫する。
連作障害あり(1~2年)
収穫量の目安

植付場所

畝のサイズ畝幅(上面幅)60cm、畝の高さ10cm(1条植え)。
条間2条植えにするときは畝幅を広げて条間45cmにする。
株間30cm
覆土1cm

石灰散布量・施肥量

苦土石灰散布量100g/m2
元肥の施し方全面施肥
元肥化成肥料(8-8-8)100g/m2、完熟牛ふん堆肥2kg/m2
追肥化成肥料30g/m2(1回あたり)

生態・特徴

熱帯アジア原産。独特の泥臭さとぬめりがあるつる性の野菜で、若い茎葉や花穂をお浸し、和え物、炒め物などに利用する。暑さに強く、夏でも旺盛につるが伸びるので、窓際で育てれば、緑のカーテン(日よけ)として利用できる。

ツルムラサキには主に食用として利用される青茎種と、主に観賞用として利用される赤茎種がある。青茎種は茎・葉柄が緑色だが、赤茎種は紫紅色なのが特徴。赤茎種は食用にすることもできる。

土作り・畝立て

畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を適量散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。1週間前になったら、元肥を投入して、土とよく混ぜ、畝を立てる(全面施肥)。

種まき・植え付け・追肥

種まきは5月上旬から6月下旬頃に行う。1箇所に3粒、種を点まきして、本葉が出たら1箇所1本になるように間引く。ポットで育苗する場合も同様に間引いて、本葉が4~5枚になったら定植する。種は一昼夜、水に漬けて、吸水させておくと、発芽しやすくなる。発芽には2週間ほどかかる。追肥は月1回施す。

支柱立て・敷きワラ

つるが伸び始めたら2mの支柱(またはネット)を立てて、つるを誘引する。株元に敷きワラをすれば、土壌の乾燥を防ぎ、さらに降雨時の泥はねによる葉の汚れも防ぐことができる。

収穫

草丈が30cmになったら、株元に葉を5~6枚残してつるを切り取り、摘芯をする。摘芯後、わき芽が次々と伸びてくるので、以降、伸びたわき芽の先端(柔らかい部分)を15~20cmの長さで切り取り、順次収穫していく。

プランター栽培

プランターや鉢で栽培する場合は、幅60cmのプランターで株間20~30cm、5~6号以上の鉢で1株を目安にする。


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