オカヒジキの育て方

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栽培カレンダー

オカヒジキの栽培カレンダー
種まき(関東) 収穫

基本情報

名称オカヒジキ、ミルナ
画像
オカヒジキの写真
科名アカザ科
草丈10~50cm
栽培適地日当たりのよい場所で育てる。暑さに強い。適正な土壌pHは6.0~8.0。
発芽適温20~25℃。10℃以上あれば発芽可能。30℃以上は発芽率が低下する。
生育適温15~25℃
種まき時期4月中旬から5月下旬
収穫時期播種後30~40日から。伸びてきたわき芽の先端を順次摘み取って収穫する。
連作障害あり(1~2年)
収穫量の目安

植付場所

畝のサイズ畝幅(上面幅)60cm、畝の高さ10cm。
条間30cm
株間10cm
覆土5mm

石灰散布量・施肥量

苦土石灰散布量150g/m²
元肥の施し方全面施肥
元肥化成肥料(8-8-8)100g/m²、完熟牛ふん堆肥2kg/m²
追肥化成肥料30g/m²(1回あたり)

生態・特徴

全国の海岸の砂地などに自生し、地上を這うように成長するアカザ科の一年草。見た目がヒジキに似ていることからオカヒジキと呼ばれる。別名はミルナ。若い茎葉を摘み取り、かるく茹でてから、和え物などに利用する。葉は多肉質で、噛むとシャキシャキとした歯ごたえがする。ミネラルやビタミン類を多く含み、栄養価は高い。

土作り・畝立て

畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を適量散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。1週間前になったら、元肥を投入して、土とよく混ぜ、畝を立てる(全面施肥)。

種まき・追肥

種まきは4月中旬から5月下旬頃に行う。種は畝の縦方向、横方向、どちらにまいても構わない。種はすじまきにして、発芽後、本葉が出たら間引き始め、本葉3~4枚で所定の株間にする。追肥は本葉が3~4枚の頃に施す。

オカヒジキの種には休眠性がある。発芽率を高めたい場合は、種を一昼夜、水につけたあと、濡れたペーパータオルなどに包んで、冷蔵庫内(4~5℃)に10日程度入れてからまくとよい(休眠の打破)。

管理

生育中の水切れ、肥料切れには注意する。オカヒジキは土壌の水分や養分が不足すると茎葉が硬くなる。また、雑草に負けやすいので、雑草の防除はこまめに行う。

収穫

播種後30~40日、草丈が15cm程度になったら、枝先の10cm(柔らかい部分)を摘み取って収穫する。収穫後に追肥を施すと、わき芽が伸びてくるので、伸びてきたわき芽の先端を同様に摘みとって、順次収穫を行う(摘み取り収穫)。オカヒジキは夏になると花芽がつく。花芽がつくと葉が硬くなるので、その頃になったら、収穫を終える。株ごと抜き取って収穫しても構わない(抜き取り収穫)。

プランター栽培

プランターや鉢で栽培する場合は、深さ10cm以上ある容器を用いる。株間は10cmが目安。


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