野蒜の育て方

栽培カレンダー

野蒜の栽培カレンダー
植え付け(関東) 収穫

基本情報

名称ノビル
画像
野蒜の写真
科名ユリ科
草丈40~60cm
栽培適地日当たりのよい場所で育てる。土壌適応性の幅は広い。
発芽適温
生育適温15~23℃
植付時期9月下旬から10月上旬
収穫時期4~5月頃。草丈40~50cm、葉鞘部の太さが8mm以上になった頃。
連作障害
収穫量の目安1株あたり10g(葉を含む)

生態・特徴

野蒜(ノビル)は若い葉と、地下にできる鱗茎(球根)を食用にするユリ科の多年草。鱗茎は白い球状で、直径1~2cmほどになる。葉の断面は三日月形。鱗茎には独特の辛味があり、生食のほか、茹でて和え物にしたり、天ぷらなどに利用する。収穫適期は4~5月頃で、5~6月頃になると花茎が伸びて開花(花がつかないこともある)、その後、地上部が枯れて休眠するが、秋になると再び萌芽してくる。野蒜は分げつ力が強く、生育中、旺盛に分げつして株を増やしていく。

土作り・畝立て

植え付け前に、畑をよく耕し、苦土石灰、元肥をまぜて、畝を立てておく。畝は幅(上面幅)60cm、高さ10cmくらいにする。

植え付け・追肥

種球(球根)の植え付けは9月下旬から10月上旬頃に行う。畝に深さ5~6cmほどの植え穴をあけて、株間5cmで種球を植え付ける(根を下にする)。幅60cmの畝の場合、条間6cm、9条植えが目安。追肥は翌年の3月頃に施す。

収穫

収穫は4~5月頃、草丈40~50cm、葉鞘部の太さが8mm以上になった頃に行う。葉を引っ張っても簡単に抜けないので、株ごと掘り上げて収穫する。秋に植え付ける種球に利用する場合は、球根を日なたで数日、乾燥させてから風通しの良い日陰(軒下など)で秋まで保存する。


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