ナスタチウムの育て方

栽培カレンダー

ナスタチウムの栽培カレンダー
種まき(関東) 開花 収穫(葉・花)

基本情報

名称 ナスタチウム、キンレンカ
画像
ナスタチウムの写真
科名 ノウゼンハレン科(一年草)
草丈 30~300cm(ツルの長さ)
利用部位 葉、花、種
効能 強壮、利尿、抗菌
用途 料理
栽培適地 日当たりの良い場所で育てる。冷涼な気候を好み、夏の高温多湿を嫌う。寒さには弱い。
発芽適温 15~20℃
生育適温 15~20℃
種まき時期4月上旬から5月上旬
収穫時期 葉は随時収穫可能。花は咲き始めたものから収穫。
株間 20cm
覆土 1cm(嫌光性種子)

生態・特徴

初夏から秋にかけて咲く、赤・黄・オレンジなどの鮮やかな花と、蓮に似た丸い葉が特徴のハーブ。ペルーやコロンビアなど、南米の高冷地に自生し、和名はキンレンカ(金蓮花)という。全草にワサビのような辛味があり、花や葉はサラダやサンドイッチの具に、若い種子はピクルスなどに利用できる。多くの変種・園芸種があり、草丈が30cm程度の矮性種や、2~3mも伸びるつる性種、八重咲きの品種、葉に斑が入る品種などがある。真夏は生育が停滞して花つきが悪くなるが、秋になって涼しくなってくると、再び花を咲かせる。

種まき・植え付け・肥料

種まきは4月上旬から5月上旬頃(春まき)に行う。種を3粒ポットにまき、間引きながら育てて1ポット1本にして、本葉2~3枚になったら定植をする。種は一晩水につけてからまくと、発芽率が良くなる。市販の苗を植えつけるときは、根鉢を崩さないように植える。開花期になったら液肥を2週間に1回与える(夏場を除く)。肥料にチッ素分が多いと、葉ばかりが茂り、花つきが悪くなるので注意する。夏に株が弱ってしおれる場合は、1/3程度を残して切り戻しを行うとよい。

収穫

葉はいつでも摘み取って収穫できる。花は咲き始めたものから収穫する。収穫するときは、茎ごと摘みとる。種(果実)を収穫するときは、まだ緑色の若いうちに収穫する。種はすりおろすと、ワサビの代わりとして利用できる。

プランター栽培

プランターで栽培をする場合は、幅60cmのプランターで3株、鉢植えの場合は5号以上の鉢で1株が目安。夏の暑さには弱いので、夏場は風通しの良い、明るい日陰に移動して管理する。冬は霜が降りる前に、日の当たる室内にとりこめば、冬越しさせることもできる。


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