マジョラムの育て方

栽培カレンダー

マジョラムの栽培カレンダー
種まき(関東) 開花 収穫(葉・花)

基本情報

名称 マジョラム、スイートマジョラム
画像
マジョラムの写真
科名 シソ科(多年草)
草丈 30~50cm
利用部位 葉、茎、花
効能 鎮静、不眠、殺菌、強壮、消化促進
用途 ティー、料理、ポプリ
栽培適地 日当たりが良い場所で、やや乾燥気味に育てる。高温多湿に弱い。寒さにはやや弱い。
発芽適温 15~20℃
生育適温 15~20℃
種まき時期春まきは3月下旬から4月下旬、秋まきは9月中・下旬
収穫時期 草丈20cmくらいになった頃。保存用にする場合は、開花直前に株元から5cmくらいのところで刈り取って、日陰で乾燥させる。
株間 20~30cm
覆土 種が隠れる程度に薄く

主な品種

品種 特性
マジョラム 別名スイートマジョラム。甘くスパイシーな香り。
イタリアンオレガノ オレガノとスイートマジョラムの交配種。香りがよい。

生態・特徴

地中海地方原産の半耐寒性の多年草。別名をスイートマジョラムともいう。甘くスパイシーな香りが特徴で、肉料理やトマトソースなどによく合う。オレガノの仲間だが、オレガノに比べて、より甘い香りがする。初夏に結び目のような形をした花芽から、白い小花を咲かせる。(関連記事:オレガノの育て方

種まき・植え付け

種まきは3月下旬から4月下旬頃(春まき)と9月中・下旬頃(秋まき)に行う。種を育苗箱にまき、発芽したら順次、混み合うところを間引いて、本葉6~8枚になったら定植をする。

収穫・肥料

草丈が20cmくらいになったら収穫をする。マジョラムはオレガノと異なり、開花直前でなくても香りが良いので、随時利用できる。保存用にする場合は、開花直前に株元から5cmくらいのところで刈り取って、日陰で乾燥させて密閉容器などに保存する。刈り取ったあとは追肥を施す。

梅雨時期・夏期の管理

マジョラムは高温多湿に弱いので、梅雨時期や夏には密生している枝葉を間引いて、風通しをよくする。

冬越し

耐寒性はオレガノに比べて劣るので、冷涼地では庭植えの場合、株元をワラや腐葉土で覆うなどの防寒対策をするか、もしくは秋になったら鉢上げをして、室内で管理する。

増やし方

挿し芽で株を増やす場合は、5月頃に若い枝先を10cmほど切って土に挿す。株分けは2~3年に1回を目安に、春か秋に行う。

プランター栽培

プランターで栽培する場合は、幅60cmのプランターで2~3株、8号以上の鉢で1株が目安。


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