オオバギボウシ(ウルイ)の育て方

栽培カレンダー

オオバギボウシ(ウルイ)の栽培カレンダー
植え付け(関東) 収穫(2年目以降)

基本情報

名称 オオバギボウシ、ウルイ
画像
オオバギボウシ(ウルイ)の写真
科名 ユリ科
草丈 40~50cm
栽培適地 湿り気のある半日陰となる場所が適地。乾燥には弱い。酸性土壌を好む。
発芽適温
生育適温 15~20℃
植付時期3月上旬から4月上旬
収穫時期 4~5月頃。葉が開く前の若芽を収穫する。
連作障害
収穫量の目安

生態・特徴

ユリ科ギボウシ属の多年草。東北地方ではウルイと呼ばれることもある。オオバギボウシは観賞用として、よく植えられているが、食用にすることもできる。食用にするのは、葉が開く前の若芽(葉・葉柄)で、和え物や煮物、炒め物など、様々な料理に利用できる。アクがないため、調理もしやすい。冬になると、地上部は枯れてしまうが、地下部は越冬し、春になると再び芽を出す。

土作り・畝立て

植え付け前に、畑をよく耕し、元肥をまぜて、畝を立てておく。苦土石灰の散布は行わない。元肥には有機質肥料や緩効性の化成肥料を使用する。畝は幅(上面幅)60cm、高さ10cmくらいにする。

植え付け・肥料

根株(または苗)の植え付けは3月上旬から4月上旬頃に行う。畝の中央に、根株の頭が隠れる程度に株間30cmで植え付ける。2条植えにするときは畝幅を広げて条間40cmにする。通常、植え付け1年目は株を養成し、2年目の春から収穫する。2年目以降、肥料は毎年、春の若芽が伸びる前に施す。

収穫

4~5月頃、葉が開く前の若芽を根元から切り取って収穫する。萌芽前に株元に土寄せをしておけば、軟白化した若芽を収穫できる。以後の生育を考え、すべての若芽を収穫しないで、1株あたり1~2芽くらい残しておく。

株分け

株分けは4年に1回を目安に行う。春の萌芽前、もしくは晩秋の葉が枯れた頃に、1株を2~3芽に分割する。


スポンサーリンク