レモンの育て方

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栽培カレンダー

レモンの栽培カレンダー
植え付け(関東) 剪定 開花 収穫

基本情報

名称 レモン
画像
レモンの写真
科名 ミカン科
分類 常緑樹(樹高2.5~3m)
結実年数 3~4年
受粉樹 不要
栽培適地 日当たりの良い場所で育てる。関東地方南部以西の温暖な地域での栽培に適する。耐寒性は柑橘類の中でも特に弱く、年平均気温が15℃以上で、最低気温が-3℃以下にならない地域が適地とされる。
植付時期 3月下旬から4月上旬
収穫時期 10月上旬から12月下旬
結果習性 ミカンと同じ。ただし、7~10月に咲く花の花芽は同年に発生した新梢の先端部につく。

おすすめの品種

リスボン 果重100~140g。代表的品種。四季咲き性弱。耐寒性強。収穫は10~12月。
ユーレカ 果重110~130g。四季咲き性強。耐寒性弱。収穫は10~12月。
マイヤー(メイヤー) 果重100~130g。レモンとオレンジの交雑種。耐寒性強。まろやかな酸味。収穫は10~12月。

生態・特徴

レモンは強い酸味が特徴の柑橘類で、果実や果汁を料理の添え物や香り付け、飲料などに利用する。レモンは四季咲き性で、花は5月から10月にかけて、3回開花する。最も多く開花するのは5月頃。耐寒性は柑橘類の中でも特に弱く、関東地方南部以西の温暖な地域での栽培に向く。耐寒性や四季咲き性の強弱は品種によって異なる。自家結実性があり、1本でも結実するため、受粉樹は不要。

植え付け・肥料

苗木の植え付けは3月下旬から4月上旬頃に行う。苗木は高さ50~60cm程度で切り返して植える。肥料は毎年、3月に有機質肥料、6月と10月下旬から11月上旬に化成肥料を与える。

摘果

レモンの花は5月から10月にかけて咲くが、すべて結実させると木が弱るので、5~6月に開花・結実したものだけを成長させ、それ以降に結実したものは摘み取ったほうがよい。5~6月に開花・結実したものについては、7月下旬から8月頃に摘果を行い、葉25~30枚あたり1果を残すようにする。

収穫

収穫は10月上旬から12月下旬頃に行う。果実が黄色くなるのは12月頃からだが、レモンは緑色のもの(グリーンレモン)でも料理に利用できるので、10月頃から収穫できる。収穫する果実の直径は5cmくらいが目安。

緑色のレモンを黄色くする場合は、緑色のレモン数個とリンゴ1個を一緒にポリ袋に入れて、室内に置いておく。1週間ほどたてば、リンゴから発生するエチレンによって、緑色のレモンが黄色になる。

剪定

剪定は3月頃に行う。枝は年3回、春・夏・秋に伸びる。剪定は込み合った部分の枝などを間引く、間引き剪定を主体にする。枝を開くように誘引すると結実しやすくなる。結果習性はミカンと同じなので、ミカンの剪定も参考にする。仕立て方には開心自然形などが向く。(関連記事:ミカンの育て方


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