からし菜の育て方

栽培カレンダー

からし菜の栽培カレンダー
種まき(関東) 収穫

基本情報

名称カラシナ
画像
からし菜の写真
科名アブラナ科
草丈40~50cm
栽培適地日当たりの良い場所で育てる。冷涼な気候を好む。適正な土壌pHは6.0前後。
発芽適温15~25℃。6~35℃の範囲で発芽する。
生育適温15~20℃
収穫時期草丈20cm以上になった頃
株間10~20cm。若どりする場合は10cm、大株にする場合は20cm。
覆土5mm(光好性種子)
連作障害あり(1~2年空ける)
収穫量の目安

主な品種

品種 特性
黄からし菜 葉が大きく辛味が強い。種子はからし粉として利用できる。
わさび菜 わさびに似た辛味があり、サラダのほか肉料理にも。
葉からし菜 濃緑色の大葉でさわやかな辛味。花茎は浅漬に。
リアスからし菜 葉は緑色で刻みが深い。草勢強く栽培容易。
赤リアスからし菜 葉は赤紫色で刻みが深い。草勢強く栽培容易。
サラダからし菜 葉は鮮緑色。大株から小株まで好きな大きさで収穫できる。
赤サラダからし菜 葉は赤紫色。大株から小株まで好きな大きさで収穫できる。

生態・特徴

からし菜(カラシナ)は野沢菜や高菜などと同じ漬菜の仲間で、ピリッとした特有の辛味と香りがある葉を漬物などに利用する。からし菜は種子にも辛味があり、乾燥させた種子はからしの原料となる。(関連記事:タカナの育て方

種まき・追肥

種まきは3~4月(春まき)と9~10月(秋まき)に行う。発芽後、双葉が出たら間引き始め、本葉5~6枚で1箇所1本になるよう間引く。追肥は春まきでは必要ないが、秋まきでは本葉5~6枚の頃に追肥する。

収穫

からし菜は長日条件で花芽分化するため、春まきの場合、とう立ちが早い。そのため、春まきでは、草丈が20cm以上になったら、株元を切り取って株ごと収穫する。秋まきでは草丈20cm以上になったら、外葉から随時、かきとって収穫すると長期間収穫が楽しめる。春にとう立ちして、蕾が見え始めたら、先端の茎葉を摘み取れば菜花(なばな)のように食べることもできる。種子を採取する場合は、開花してサヤが褐色になった頃に茎ごと摘み取り、乾燥させる。種子はすって辛子として利用できる。

プランター栽培

プランターで栽培する場合は、深さ15cm以上ある容器を用いる。


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